謝蓮舫さんとカエルの楽園と日本国憲法。: Ryoma's Bar

2017年07月27日

謝蓮舫さんとカエルの楽園と日本国憲法。

謝蓮舫さんが民進党代表を辞任されるらしい。
長らく二重国籍状態で国会議員をされていたようなので、世界的な標準でもこの国の普通の常識でも違法状態を本人が仮に意識せず或いは知らないままであろうが20年近く放置し、ましてや国会議員に立候補して当選したとなると、ナンボほど言い訳しようが普通は議員辞職であろうと思う。
大体、何人の議員さんが学歴や就職履歴の詐称という国籍や本籍に比べれば相当に安い詐称疑惑で辞任したかと(笑）それも、民主党や民進党の追求で。

アンタ、辞任だけで出直ししないんや！というのが一般的な市民感情ではないか？
衆議院に鞍替えしてそれも東京都内で立候補も反古にする気なんかな？

これが一般的な市民感情ではないか？

でっアンタ、議員になる前の渡航歴はどーなっているん？

このタイミングでの辞任表明は民進党さんがしきりに騒ぐ、国会閉会中にあれこれ言うのは失礼と考えて良いですかね？

卑怯ですねぇ・・・。

大体、違法状態を解消したはずの2016年10月の何日か以降もTwitterとかで平気で謝蓮舫のままなのかも理解に苦しむ。
普通ならば完全に二〇年以上の違法状態からよーやく、それも恐らくは台湾側の忖度、あなた方野党が散々騒いだ「忖度」なければ出来なかったであろう国籍離脱をして証明書を貰ったんであれば、真っ先に騒ぎ、「ワタシは日本人です、証拠の国籍離脱の証明書があります！」となって、表示も村田蓮舫ということになりそうなのに未だ変更無し。

送り仮名をつけて「謝る　蓮舫」と表記するならまだ可愛い・・・いやそんなことは無いけれど失笑か苦笑い程度のシャレにはなったのに(爆）

こんな事書くと、民進党さんや蓮舫さんに名誉毀損で訴えてやるっ！って言われるのかもしれない・・・。

個人的には、「訴えてやるっ！」は某ベテラン三人組のお笑いの方だが。
最も、彼らのように「どーぞ、どーぞ♪」は言えないけれど(核爆）

さて本題。

そして今回のエントリーからすると閑話休題。

百田尚樹氏のカエルの楽園を拝読した。
これは寓話となっているけれども、今のこの日本という国がメディアや左翼の言いなりに流されるとどうなるかを示唆した優れた著書であると思う。

そして百田尚樹氏の最新の著作でこれまた話題なのは今こそ、韓国に謝ろうだ。
これは次回読みたい。

永遠の0を始めとしてこの国の礎になっていった男達の話を小説する事が多い、百田尚樹氏。
右翼っぽいので敬遠する方もいるかもしれないが、「永遠の0」や「海賊と呼ばれた男」などは一度読んでみて頂きたい。

今こそ、韓国に謝ろう

カエルの楽園

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 DVD通常版
岡田准一 (出演), 三浦春馬 (出演), 山崎貴 (監督)

「カエルの楽園」が地獄と化す日

海賊とよばれた男(上)

海賊とよばれた男(下)

海賊とよばれた男 [DVD]
岡田准一 (出演), 吉岡秀隆 (出演), 山崎貴 (監督, 脚本)

倉山満氏の日本国憲法成立に関わる本も最高でこの２冊は子供を持つ親、これから社会人を目指す人、いや日本人ならば一読頂きたい良書だと思った。

大間違いの織田信長(仮)

日本国憲法を改正できない8つの理由

「小池劇場」が日本を滅ぼす有本香

ケント&幸洋の大放言!

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