没後150年 坂本龍馬 特別展覧会 京都国立博物館
「そうだ、京都に行こう。」は確かJRさんか国鉄さんのキャンペーンのキャッチフレーズだったと思う。
今年の秋は、正にそのそうだ、京都に行こう。であったのだ。
何せ、タイトルの通、京都国立博物館で坂本龍馬さんの没後150年の特別展覧会が開催されている。
※2016(平成28)年10月15日(土)~11月27日(日)
※午前9時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
見所は以下の通り(京都国立博物館サイトより転載)
オイラは、このブログタイトルやハンドルネームの通り、坂本龍馬直柔さんに憧れている。
司馬遼太郎さんの竜馬がゆくで影響を受けた部類だが、勿論史実と違う司馬史観は重々承知で、あれこれ関係文書も読みあさり、土佐国、高知には何度も足を運んで、高知県立坂本龍馬記念館や龍馬の生まれたまち記念館や桂浜だけではなく、中岡慎太郎の生家や、岩崎弥太郎生家などなどには度々訪れていたし、NHK大河ドラマの龍馬伝であった年には、高速道路1000円乗り放題の恩恵を受けて長崎にも行った。
その時には長崎市亀山社中記念館も訪れた。
◆2006年 そうだ京都に行こう(アルバム)
◆長崎龍馬伝紀行1 Ryoma's Bar/ウェブリブログ
◆長崎龍馬伝紀行2 Ryoma's Bar/ウェブリブログ
◆長崎龍馬伝紀行3 Ryoma's Bar/ウェブリブログ
◆長崎龍馬伝紀行4 Ryoma's Bar/ウェブリブログ
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◆長崎龍馬伝紀行6 Ryoma's Bar/ウェブリブログ
そして京都。
ここへは個人的な旅行では、NHK大河ドラマ 新撰組!の放送終了後の頃に来て、霊山歴史館と、京都霊山護国神社にある、坂本龍馬さん、中岡慎太郎さん、藤吉さんの墓参りをした。
しかし、有名な血染の掛軸や屏風、坂本家の家紋入りの紋服、土佐でもらった小栗流の剣術免状のホンモノがある、京都国立博物館は未訪問のままであった。
そこに今回の特別展示展の開催をニュースで見て、このチャンスに行かないと多分、一生後悔するなと思い、長男を誘って行ったのである。
早朝から車で出掛けて、当日の宿泊施設にほど近く、多分一番安い駐車場へ駐車し、市バスの1日乗車券(500円)を買って、京都国立博物館へ。
到着は10時ちょい過ぎ。
この日は先着500名に現在展示中の坂本龍馬佩用「刀 銘吉行」にちなみ、PCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」に登場する「陸奥守吉行」の特別描き下ろしイラストと「刀 銘吉行」の画像をデザインした特製クリアファイルをプレゼント。
だが、甘かった。この時間でSOLD OUT・・・。しかも20分待ち・・・。
なんだかんだと並ぶのが嫌いなオイラもこればかりはきちんと並んで・・・
といってもガラス張りの展示の一番前を陣取るのであれば整然と並ばないといけないがその列の後ろから見るのであれば、ご自由にという事であったので、途中からはご自由に行動させてもらった。
それでも、あっこれがホンモノの!とか説明文を端っこから読んだりしている間にあっという間に2時間近く・・・。
いや、坂本龍馬さんを堪能させて頂いた。
Ryoma Fan・・・・いや龍馬ファンの皆さん、これはやっぱり行かないと後悔しますわ。
そうそう、オイラは京都国立博物館と言えば、この建物で、てっきりここで展示を見られると信じ込んでいたんだが、新しい展示棟が随分前からあったのね(笑)
そうそう、ロダンの考える人の像も。
誰だ?便秘とかトイレとか品の無い事ばかり言うのは?(笑)
偶然にも某保険会社さんの飛行船も飛んでいたね。
という訳でそうだ、京都に行こう的なこのシリーズ、当分続きます(笑)
まぁ、いっぺん連続ではあげないと思うけれど・・・。
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竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)
図説坂本龍馬
Elaborate figure vol.1 坂本龍馬 (ノンスケールPVC塗装済み完成品)
汗血千里の駒 坂本龍馬君之伝 (岩波文庫)
坂本龍馬180年目の真実
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今年の秋は、正にそのそうだ、京都に行こう。であったのだ。
何せ、タイトルの通、京都国立博物館で坂本龍馬さんの没後150年の特別展覧会が開催されている。
※2016(平成28)年10月15日(土)~11月27日(日)
※午前9時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
見所は以下の通り(京都国立博物館サイトより転載)
幕末の志士坂本龍馬が京都で亡くなっておよそ150年。織田信長と並んで日本史上の著名な人物のひとりに数えられる坂本龍馬を主人公にして、幕末史をふり返る特別展覧会を開催します。
この展覧会では、直筆の手紙のほかに、龍馬の遺品として有名な血染の掛軸や屏風、坂本家の家紋入りの紋服、土佐でもらった小栗流の剣術免状、近江屋で使った海獣葡萄鏡などを一部屋に集めて展示します。
さらに、この十年に進展した龍馬研究の現状について紹介します。個人宅から発見された「越行の記」は、福井に三岡八郎を尋ねるもので、二十一世紀にはありえないと思われていた、驚くべき新発見でした。また、昨年北海道で再発見された龍馬佩用の脇差を、京都国立博物館所蔵の二口の刀ともに展示します。そのほか、幕末の京都を描いた当時の瓦版や錦絵、絵巻物などの絵画作品を通して、ビジュアル面からも龍馬の生きた幕末という時代に迫ります。
日本人はなぜ龍馬に惹かれるのか。この機会に展示会場で確かめていただければ幸いです。
オイラは、このブログタイトルやハンドルネームの通り、坂本龍馬直柔さんに憧れている。
司馬遼太郎さんの竜馬がゆくで影響を受けた部類だが、勿論史実と違う司馬史観は重々承知で、あれこれ関係文書も読みあさり、土佐国、高知には何度も足を運んで、高知県立坂本龍馬記念館や龍馬の生まれたまち記念館や桂浜だけではなく、中岡慎太郎の生家や、岩崎弥太郎生家などなどには度々訪れていたし、NHK大河ドラマの龍馬伝であった年には、高速道路1000円乗り放題の恩恵を受けて長崎にも行った。
その時には長崎市亀山社中記念館も訪れた。
◆2006年 そうだ京都に行こう(アルバム)
◆長崎龍馬伝紀行1 Ryoma's Bar/ウェブリブログ
◆長崎龍馬伝紀行2 Ryoma's Bar/ウェブリブログ
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◆長崎龍馬伝紀行4 Ryoma's Bar/ウェブリブログ
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そして京都。
ここへは個人的な旅行では、NHK大河ドラマ 新撰組!の放送終了後の頃に来て、霊山歴史館と、京都霊山護国神社にある、坂本龍馬さん、中岡慎太郎さん、藤吉さんの墓参りをした。
しかし、有名な血染の掛軸や屏風、坂本家の家紋入りの紋服、土佐でもらった小栗流の剣術免状のホンモノがある、京都国立博物館は未訪問のままであった。
そこに今回の特別展示展の開催をニュースで見て、このチャンスに行かないと多分、一生後悔するなと思い、長男を誘って行ったのである。
早朝から車で出掛けて、当日の宿泊施設にほど近く、多分一番安い駐車場へ駐車し、市バスの1日乗車券(500円)を買って、京都国立博物館へ。
到着は10時ちょい過ぎ。
この日は先着500名に現在展示中の坂本龍馬佩用「刀 銘吉行」にちなみ、PCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」に登場する「陸奥守吉行」の特別描き下ろしイラストと「刀 銘吉行」の画像をデザインした特製クリアファイルをプレゼント。
だが、甘かった。この時間でSOLD OUT・・・。しかも20分待ち・・・。
なんだかんだと並ぶのが嫌いなオイラもこればかりはきちんと並んで・・・
といってもガラス張りの展示の一番前を陣取るのであれば整然と並ばないといけないがその列の後ろから見るのであれば、ご自由にという事であったので、途中からはご自由に行動させてもらった。
それでも、あっこれがホンモノの!とか説明文を端っこから読んだりしている間にあっという間に2時間近く・・・。
いや、坂本龍馬さんを堪能させて頂いた。
Ryoma Fan・・・・いや龍馬ファンの皆さん、これはやっぱり行かないと後悔しますわ。
そうそう、オイラは京都国立博物館と言えば、この建物で、てっきりここで展示を見られると信じ込んでいたんだが、新しい展示棟が随分前からあったのね(笑)
そうそう、ロダンの考える人の像も。
誰だ?便秘とかトイレとか品の無い事ばかり言うのは?(笑)
偶然にも某保険会社さんの飛行船も飛んでいたね。
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