パタゴニアとの決別。 個人的意見。
パタゴニアは、言わずとも知れたアウトドア用品の大手でそのアイテムは実に性能の良いものやセンスの良いものを作っている事は事実だ。
だが、そのパタゴニアのアメリカ本社は、シーシェパードに1993年と2007年の2回 14,000ドルの資金援助し、今後も支援すると明言している事は有名で、他にもシーシェパードの代表が元々いたグリーンピースも支援している。
と、ここまでは普通に有名な話。
この方のブログとかも有名だね。
◆パタゴニアは日本人を馬鹿にしているのか? 2012年編(2016年追記あり)
実は今回の2016年参議院選挙にあわせて、意見広告を新聞に出し、インターネットのサイトにも掲載している。
◆パタゴニア
消えてしまうとイケナイので、以下引用
これは、オイラの主義主張と全く相容れない内容であるという事もあるけれど、それ以上に政治についてクビを突っ込む姿勢がイヤなのだ。
それもアメリカの企業がだ。
(最も日本企業だとかえって言えないという意見もあるかもしれないが、この企業日本に納税しているか?)
また、環境には拘るが、米国陸軍および連邦法執行機関向けの戦闘服などの各種軍需物資を生産、納入しているのも事実。
オイラは、優れたアウトドアグッズ、いやアウトドアグッズに限らずだが、究極の状況で使われる軍用品として通用するものがやはり素晴らしい出来であり、それが民間に転用されることで発展してきた事は評価しているし、パタゴニアが各種軍需物資を生産、納入している事自体は批判しない。
だが、恐らくは原発反対の方々が嫌うであろう、各種軍需物資を生産、納入しているいる事実は少なくとも日本支社のサイトには記載がない。
そして、もう一つの疑問が、パタゴニア日本支社はこの国に法人税などの納税義務を果たしているのだろうか?という疑問。
グローバル企業にありがちな租税回避とまではいかないまでも日本に法人税を納めず、アメリカでのみの納税でこんな政治的な発言をしているのであれば、更に腹立たしい。
と言う訳で個人的にはパタゴニアとキッパリと決別したという話。
えっ?
オマエみたいな貧乏キャンパーがパタゴニアなんて高級品買える訳無いじゃん?
うん、それはそれで否定しない(爆)
ところで、今回の2016年の参議院選挙では、あの独研(独立総合研究所)社長で作家の青山繁晴氏が自民党から比例選挙区で立候補された。
参議院選挙は衆議院選挙と違って比例の順位名簿は存在しない。
そして、比例は政党名ではなく候補者名で投票しても有効で、むしろ応援する比例区の立候補者がいる場合はその方がいい。
独研(独立総合研究所)社長で作家の青山繁晴氏は今回の立候補は安倍首相からの直接の依頼であったという。
しかも、一期六年のみで、献金や政治資金パーティーとかも一切やらないし、国防と拉致問題を前面に出す異例の候補だ。
個人的にはこの独研(独立総合研究所)社長で作家の青山繁晴氏のぼくらの祖国とかの著作を読んでいたり、ブログも愛読していて、今回の選挙は選挙区候補と比例区候補ともに候補者名を書こうと思っている。
まぁ、こう書けば今回の記事も納得頂けるかな?(笑)
ぼくらの祖国 青山繁晴
壊れた地球儀の直し方 青山繁晴
ぼくらの真実 青山繁晴
因みに捕鯨については、ご存じだとは思うけれど、ヨーロッパやアメリカの方が相当酷い。
メルヴィルの白鯨という超有名な文学作品があるが、これを読めば良くお判り頂けるかと思う。
メルヴィル 白鯨 上
メルヴィル 白鯨 下
白鯨 DVD
日本の鯨食文化――世界に誇るべき“究極の創意工夫”
シー・シェパードの正体
白人はイルカを食べてもOKで日本人はNGの本当の理由
こういう記事を書くと、オマエはまた右派なとかいう人がいるんだろうが、まぁ落ち着いて右でも左でも真ん中でも良いが、普通に日本語の読解力がある方はカエルの楽園 百田尚樹を一度読んで頂きたい。
その上であれこれ考えて頂きたいなと・・・。
カエルの楽園 百田尚樹
あっハッキリ言いますけど、このブログ記事でこの件の論争をやるつもりは全くありません。
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だが、そのパタゴニアのアメリカ本社は、シーシェパードに1993年と2007年の2回 14,000ドルの資金援助し、今後も支援すると明言している事は有名で、他にもシーシェパードの代表が元々いたグリーンピースも支援している。
と、ここまでは普通に有名な話。
この方のブログとかも有名だね。
◆パタゴニアは日本人を馬鹿にしているのか? 2012年編(2016年追記あり)
実は今回の2016年参議院選挙にあわせて、意見広告を新聞に出し、インターネットのサイトにも掲載している。
◆パタゴニア
消えてしまうとイケナイので、以下引用
ボクらはおしまいだ、
健全な環境がなければ。
「環境汚染は危機的転換点に達している」このことをどのくらいの人びとが認識しているだろうか?2015年は、気象統計を取りはじめた1850年以降で最も気温が高い年となり、世界各地での洪水、干ばつなど異常気象による自然災害はもはや「新しい常態」となった。温室効果ガスの排出を減らし、きれいな水、空気、土を守り、再生可能エネルギーに投資しないかぎり、地球が自己治癒できる能力を人類が破壊することになる。
日本では何が起こっているだろうか? 1945年から2000年頃までに、川から運ばれてきた水の汚れを濾過するフィルターの役割を担い、生命を育む干潟の41%が埋め立てなどにより消滅した。2013年、大気汚染は一日あたり約180人の早期死の原因であると推定されている。世界各国が脱石炭火力に向かうなか、石炭火力発電所の新設計画が全国に47基ある。 また、EUや韓国で禁止されたネオニコチノイド系農薬が日常生活の中で広範囲に使用されている。さらに 2011年の福島第一原子力発電所事故による放射能汚染がいまだに残る状況であるにもかかわらず、原子力政策は維持されたままだ。これらはすべて、私たちが投票で選んだ政治家の政策によるものだ。有権者は自然資源の健全性以上に大切なものはない、ということを理解し始めている。
とても単純なことだが、僕らはおしまいだ、健全な環境がなければ。
僕らは、家族や地域の幸福を守ってくれるリーダーを選ぶ必要がある。そのリーダーとは、きれいな水、空気、土を大切にし、気候変動対策と再生可能エネルギーへのシフトを勇気を持って進める人だ。僕らがそのような行動を取らなければ、人類のため、意義のある問題に賢明な一票を投じなければ、子供たちの将来とその他の野生について気にかけない誰かの思うつぼなのだ。
投票日の僕らの選択は、地域、都道府県市町村、そして全国レベルで、多くの環境問題に直接的な影響を及ぼす。投票こそ自分が直接参加できるアクションだ。来る7月10日、明るい未来のために水、空気、土を守るべく行動を起こそう。
皆が一体となって動けば、僕らが必要な政府を選べる。
参議院選挙2016
Vote Our Planet.
投票しよう。
これは、オイラの主義主張と全く相容れない内容であるという事もあるけれど、それ以上に政治についてクビを突っ込む姿勢がイヤなのだ。
それもアメリカの企業がだ。
(最も日本企業だとかえって言えないという意見もあるかもしれないが、この企業日本に納税しているか?)
また、環境には拘るが、米国陸軍および連邦法執行機関向けの戦闘服などの各種軍需物資を生産、納入しているのも事実。
オイラは、優れたアウトドアグッズ、いやアウトドアグッズに限らずだが、究極の状況で使われる軍用品として通用するものがやはり素晴らしい出来であり、それが民間に転用されることで発展してきた事は評価しているし、パタゴニアが各種軍需物資を生産、納入している事自体は批判しない。
だが、恐らくは原発反対の方々が嫌うであろう、各種軍需物資を生産、納入しているいる事実は少なくとも日本支社のサイトには記載がない。
そして、もう一つの疑問が、パタゴニア日本支社はこの国に法人税などの納税義務を果たしているのだろうか?という疑問。
グローバル企業にありがちな租税回避とまではいかないまでも日本に法人税を納めず、アメリカでのみの納税でこんな政治的な発言をしているのであれば、更に腹立たしい。
と言う訳で個人的にはパタゴニアとキッパリと決別したという話。
えっ?
オマエみたいな貧乏キャンパーがパタゴニアなんて高級品買える訳無いじゃん?
うん、それはそれで否定しない(爆)
ところで、今回の2016年の参議院選挙では、あの独研(独立総合研究所)社長で作家の青山繁晴氏が自民党から比例選挙区で立候補された。
参議院選挙は衆議院選挙と違って比例の順位名簿は存在しない。
そして、比例は政党名ではなく候補者名で投票しても有効で、むしろ応援する比例区の立候補者がいる場合はその方がいい。
独研(独立総合研究所)社長で作家の青山繁晴氏は今回の立候補は安倍首相からの直接の依頼であったという。
しかも、一期六年のみで、献金や政治資金パーティーとかも一切やらないし、国防と拉致問題を前面に出す異例の候補だ。
個人的にはこの独研(独立総合研究所)社長で作家の青山繁晴氏のぼくらの祖国とかの著作を読んでいたり、ブログも愛読していて、今回の選挙は選挙区候補と比例区候補ともに候補者名を書こうと思っている。
まぁ、こう書けば今回の記事も納得頂けるかな?(笑)
ぼくらの祖国 青山繁晴
壊れた地球儀の直し方 青山繁晴
ぼくらの真実 青山繁晴
因みに捕鯨については、ご存じだとは思うけれど、ヨーロッパやアメリカの方が相当酷い。
メルヴィルの白鯨という超有名な文学作品があるが、これを読めば良くお判り頂けるかと思う。
メルヴィル 白鯨 上
メルヴィル 白鯨 下
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こういう記事を書くと、オマエはまた右派なとかいう人がいるんだろうが、まぁ落ち着いて右でも左でも真ん中でも良いが、普通に日本語の読解力がある方はカエルの楽園 百田尚樹を一度読んで頂きたい。
その上であれこれ考えて頂きたいなと・・・。
カエルの楽園 百田尚樹
あっハッキリ言いますけど、このブログ記事でこの件の論争をやるつもりは全くありません。
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この記事へのコメント
うちではカエルの楽園は中学生の娘にも読ませました。
初めまして。
共感頂きありがとうございます。