龍の魂。

龍の魂は昨年の大河ドラマ”龍馬伝”の最終回のタイトル。
例年、11月15日(新暦だが、坂本龍馬直柔が生まれた日であり暗殺された日とされる)にはハンドルネームの元となった坂本龍馬さんに関する記事を上げていたのだが、今年はあげなかった。

特別な事情があった訳でもないが、仕事上疲労困憊していて記事を書く余裕が無かったのも事実だし、2006年以来ずっとその日に記事をあげていて、どうしても似たような内容でマンネリ化していたのも事実。

かといって、11月15日当日に今年この国を襲った未曾有の大災害や相も変わらず不甲斐ないこの国の政治家の話を織り交ぜて書く気にもならなかった。


そしてこの季節にしては珍しく暖かな日々が続いたせいもあって恒例の軍鶏鍋ならぬ、鳥鍋も食べずにその日を終えた。


でも、少し間を置くとそういう事も含めて書いてみたくなった。
ちょっとだけ天の邪鬼な気分がその時にあっただけでやっぱりたまにはそういう事を書かずにはいられない自分があった訳だ。


そして、そうゆう気分は嫌いじゃないし、大事にしたい方だからやっぱり書いておこうと思う。


画像
坂本龍馬




今年、何か異常な感じなのはやはり3.11以降の日本人共通の意識かもしれない。


これから先のこの記事はかなり思考的に偏っていると思うし、オイラの一方的意見である事を予めお断りしておく。



さて、最近のニュースでは来年の年賀状は、”あけましておめでとう”とか”謹賀新年”という祝いの言葉が入らないバージョンのものが売り出され、人気なのだという。


あの3.11こと、東日本大震災では、第二次世界大戦(大東亜戦争)以来、万の単位で日本人が亡くなった。
(因みに阪神・淡路大震災では死者 : 6,434名とされる。)

阪神・淡路大震災での長田エリアの火災や高速道路がなぎ倒された景色は壮絶であったが、今回の津波。
あの東日本大震災の映像は凄まじかった。



思えば、坂本龍馬が憧れ続けたという彼の地米国で起きた9.11テロ事件以降、厄災はリアルタイムに世界中で共有されるようになり、阪神・淡路大震災の時には起きた後の二次災害の映像だったものが、今回の東日本大震災では、誠に不謹慎な言い方で申し訳ないが、昔のドリフターズのコントのように、”志村、後ろっ!後ろっ!”と当時の子供達が叫んだような感じでオイラはテレビの画面を凝視しながら、届くはずがないのに、東北で津波に追われる人々に”後ろっ!後ろっ”と叫んでいた。


そんな歴史的災害を受けたこの国は、この国の伝統的な美徳に基づき、政府に頼らず黙々とお互いが助け合いながら復興に勤しんでいる。

更に誤解を恐れずに言えば、大概の国や地域であればこれほどの災害の後は火事場泥棒が横行するが、この国ではそれはさほど起きなかった。

そういう日本人の美徳というものが諸外国においても賞賛され、米国をはじめてして多くの国と地域がこの国を支援してくれた。


もう一つが、日頃この国がどれほどの海外支援をして、それがどの程度評価されているのか不明であった日本人からすると”ありがたい”援助が多くあった。

もちろん、歴史・文化やその他の理由で食い違いやいざこざはあったし、正直”?”のつく対応もあったが、それは仕方ないことでもあろう。


さて、今年は我が国だけではなく、オーストラリアやトルコでも大きな地震があり、タイでは大洪水も起きた。
自然災害だけでなく、人災も多く起きた。



東日本大震災での原子力発電所の問題も大きな意味で人災であったと思うが・・・。


この国の今に、オイラの敬愛する”坂本龍馬”さんが生きていたら・・・。
よくある、”歴史のif”物語であるが、フリークであり、敬愛してるのであるが、龍馬さんだけではやはりどうしようもなかったのではないかと思っている。


オイラがこの土佐の浪人である”坂本龍馬”を敬愛する大きな事由は、”友”や”師匠”や”同僚”の力があって、その”力”をプロデュースする部分である。

つまり、トップではない、二番目で専務とか常務みたいな位置で組織を纏めたり、構想を提言する立場。
勝海舟に師事していた頃であったり、西郷や桂と交渉していた頃もこうだった。

海援隊と組織のトップでひとり代表として動くよりも二番手で親分をサポートする立ち位置が彼を活かす位置であったのではないかと密かに思っている。


そういうプロデューサー的というのか番頭的な龍馬さんに対して今、この国が必要なのは多少強引でも引っ張って行ってくれるタイプの政治家であろう。

出来れば、龍馬さんタイプの人とセットであることが願わしいけど。

例えば、戦国時代の織田信長であり、セットで羽柴秀吉。
古い時代で云えば、蘇我馬子と聖徳太子だし、もちろん我が龍馬さんの場合は、幕府なら勝海舟で薩摩の西郷隆盛や長州の木戸孝允。

蘇我馬子から始まり有名な織田信長もそうだが、この国では突出して強権発動出来るリーダーはいつの世もその役割を終えると非業の死を遂げている。

近年で云えば、伊藤博文・犬養毅・・・・そして田中角栄もそうといっていいかもしれない。
”冷えたピザ”と揶揄されたが平成以降の宰相ではかなり優れていた小渕首相もそうかもれない。


今、この国を救えるのは誰なのであろうか?

残念ながら、政権与党たる民主党にはその人材が見あたらない気がする。
それでは自民党にといわれれば、これも・・・・。

河野太郎や石破茂はそれなりな感じだが、とんがり方と支持とが釣り合っていない感じがする。
かといって、今更石原慎太郎でもないだろうし・・・。


本気で国を憂う政治家は誰なのか?


そして、この国の行方を任せられるのは?


そんなことをつい思いながら、今日も角瓶をロックで呑んでいるんだが。








すまん!

やっぱ酔っているわっ!






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この記事へのコメント

2011年11月20日 22:43
いつの世も、今を生きる人から見れば突拍子もない理想を掲げるがよくよく聞くと理にかなっている、困難な棘の道筋だが不思議と辿りつけるような気にさせる、そんな人がリーダーになれば良い方向へ進むのでしょうね。。。
あーーーっ(+_+)  オイラも酔ってるわ (爆
Ryoma
2011年11月21日 21:08
>永庵さん
メンドクサイ記事にコメントあざーす!
でもホント困ったもんですね。

えぇ・・・・。

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