長崎龍馬伝紀行5
長崎龍馬伝紀行は風頭公園で坂本龍馬像を見て龍馬通りを少し外れて下った辺りから続く。
結構きつめの下り道を降りて行くんだが、この辺りは寺が多い。
大きな寺が多く歴史を感じる。
龍馬さんもこの辺りを歩いた事だろう。
このお寺を通り過ぎて更に下ると中島川沿いに出る。
出てきたところは編笠橋付近。
編笠橋から古町橋、一覧橋、千原橋、東新橋、魚市橋と歩いて行くと有名な眼鏡橋だ。
途中、おさえもんさんに教えて貰った、慶華園を発見。
ちゃんぽん麺が旨いとオススメされた店である。
しかしながら、昨日の昼にちゃんぽんを済ましている家族からはブーイングであえなくスルーする事に・・・。
暫く歩くと眼鏡橋だ。
ここでも恒例となりつつある例の写真。
集合写真と・・・。
何だかとっても残念な感じの写真でスマンっ!
そして袋橋の側には上野彦馬と坂本龍馬の碑がある。
更に足をすすめると・・・。
今度はおさえもんさんのもう一つのオススメの共楽園が。
ちゃんぽん、皿うどんと大きく書かれている。
しかしながらここ前述の事情でスルー・・・。
ベルナート観光通りに向かいアーケード街に入る。
このアーケード街で感じたのは長崎の商店街にはドラッグストアが多い。
これも韓国や中国の観光客の影響なんだろうか?
それとも長崎という土地柄なんだろうか?
ちょっと不思議に感じたのである。
アーケード街の中で食事を済まそうという話になり、狙っていた五島うどんは諦めて、I木さんからもオススメのあった、ソープトルコライスを(笑)
長崎まちなか龍馬館のすぐ隣にあったレトロな喫茶店(メイジヤ)に入る。
何でも創業60年を数える老舗らしい。
でっ長崎名物のソープトルコライスを(笑)
がっつりとカレー味のピラフととんかつにスパゲティーナポリタンを頂き、長崎まちなか龍馬館へ。
ここも平成23年2月末までの期間限定らしい。
入り口前ではランタンと云われる張り子提灯の龍馬さんとお龍さんが出迎えてくれる。
大浦慶の庭にあったホンモノの石塔を使った庭の復元や坂本龍馬と後藤象二郎との歴史的会談が行われた清風亭(あのお元が居た料亭)で実際に使われてた食器など貴重な史料を見学し、隣接された土産物店で土産を物色。
帰り道に全く意識していなかったのだが、こんな物を発見。
後藤象二郎から岩崎弥太郎が任されたあの土佐商会だ。
ここに坂本龍馬も通い、岩崎弥太郎に金の無心をしたという。
後藤象二郎も相当な金の無心をしたと伝わる。
土佐商会と後藤象二郎邸は割と近いし、ここから出島も花街である丸山も近い。
なるほど西国の雄藩が場所を構える場所だと痛感すると同時に、脱藩浪士の集まりである亀山社中の場所が山の中と云って良い場所にあるのは当然だなと思った。
これは行ってみないと解らない感覚であろう。
この日は1日歩き続けたのでみんなお疲れモード。
電停西浜町から路面電車に乗って、長崎駅前に戻り、長崎にっしょうかんの送迎バスが来るまでアミュプラザ長崎内の土産物売場をうろつき、西友でドリンク類を買って宿へ戻ったのである。
次は馬関編で最終回の予定。
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しかしながら、昨日の昼にちゃんぽんを済ましている家族からはブーイングであえなくスルーする事に・・・。
暫く歩くと眼鏡橋だ。
ここでも恒例となりつつある例の写真。
集合写真と・・・。
何だかとっても残念な感じの写真でスマンっ!
そして袋橋の側には上野彦馬と坂本龍馬の碑がある。
更に足をすすめると・・・。
今度はおさえもんさんのもう一つのオススメの共楽園が。
ちゃんぽん、皿うどんと大きく書かれている。
しかしながらここ前述の事情でスルー・・・。
ベルナート観光通りに向かいアーケード街に入る。
このアーケード街で感じたのは長崎の商店街にはドラッグストアが多い。
これも韓国や中国の観光客の影響なんだろうか?
それとも長崎という土地柄なんだろうか?
ちょっと不思議に感じたのである。
アーケード街の中で食事を済まそうという話になり、狙っていた五島うどんは諦めて、I木さんからもオススメのあった、
長崎まちなか龍馬館のすぐ隣にあったレトロな喫茶店(メイジヤ)に入る。
何でも創業60年を数える老舗らしい。
でっ長崎名物の
がっつりとカレー味のピラフととんかつにスパゲティーナポリタンを頂き、長崎まちなか龍馬館へ。
ここも平成23年2月末までの期間限定らしい。
入り口前ではランタンと云われる張り子提灯の龍馬さんとお龍さんが出迎えてくれる。
大浦慶の庭にあったホンモノの石塔を使った庭の復元や坂本龍馬と後藤象二郎との歴史的会談が行われた清風亭(あのお元が居た料亭)で実際に使われてた食器など貴重な史料を見学し、隣接された土産物店で土産を物色。
帰り道に全く意識していなかったのだが、こんな物を発見。
後藤象二郎から岩崎弥太郎が任されたあの土佐商会だ。
ここに坂本龍馬も通い、岩崎弥太郎に金の無心をしたという。
後藤象二郎も相当な金の無心をしたと伝わる。
土佐商会と後藤象二郎邸は割と近いし、ここから出島も花街である丸山も近い。
なるほど西国の雄藩が場所を構える場所だと痛感すると同時に、脱藩浪士の集まりである亀山社中の場所が山の中と云って良い場所にあるのは当然だなと思った。
これは行ってみないと解らない感覚であろう。
この日は1日歩き続けたのでみんなお疲れモード。
電停西浜町から路面電車に乗って、長崎駅前に戻り、長崎にっしょうかんの送迎バスが来るまでアミュプラザ長崎内の土産物売場をうろつき、西友でドリンク類を買って宿へ戻ったのである。
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この記事へのコメント
ありがとうございます。(笑)
お店によって違うのですが、
目玉焼きやウインナー、キャベツの千切り
なんかも付いていて、
本当に大人のお子様ランチでしたね~。
若い頃はガッツリ食べれるのが
嬉しかったです。
トルコライスはお店によって随分違うようですね。
創業60年のメイジヤさんのはかなり昔ながらの感じで調べてみるとこの組み合わせ、カレー風味ピラフとドミグラスソースの掛かったとんかつにナポリタンが長崎のトルコライスの基本だそうで。
でもこれ、大人というのか若者というのか欲張りなお子様ランチですね。
時々、コンビニ弁当に登場してるので知ってましたが本場で喫茶店的なお店で味わうとまた格別ですね。