長崎龍馬伝紀行4

長崎龍馬伝紀行も4回目。ようやく本格的な長崎市内観光となる訳だが、その前に宿泊した長崎にっしょうかんについて少しだけ(笑)



今回取った部屋は【街側】トリプルルームだ。
これより豪華な【街側】ラージトリプルルームとかもあるんだけど、まぁこれ位でという感じだ。
部屋はこんな感じだ。

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長崎にっしょうかん【街側】トリプルルーム

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長崎にっしょうかん【街側】トリプルルーム

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バスルーム

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トイレ


トイレとバスもちゃんとした作りでいわゆるユニットバスではない。
作りは古いが内装を改装したらしくキレイである。
ホテル内には売店やカラオケルーム、ラウンジ、喫茶室などの施設もあり、小さながらゲームコーナーもあった。
但し、ホテル内の売店のジュースなどはきっちり観光地価格になっているので事前にコンビニ等で必要なドリンク類は購入しておいた方が無難である。

オイラが予約したのはバイキングプランで夜のバイキングはこんな感じ。
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長崎名物のポケモンマスター・・・いや・・・サトシ・・・・いや・・・ハトシ(笑)や豚の角煮まん、シュウマイなどの点心にハンバーグやとんかつなどの肉類。
鰤や鯛などの刺身に鍋物などに寿司や皿うどんやちゃんぽんなどなど。
デザートもシュークリームやチョコフォンデュにミニケーキとたっぷりと用意されていた。

ドリンクはアルコール類を単品でホテルプライスで頼むか1500円で90分飲み放題にするかである。
ウーロン茶、ジャスミンティ、緑茶は無料だ。

もちろん、ここからも長崎の夜景は楽しめる。

朝は同じ会場でバイキングである。
粥、白ご飯、各種パン、シリアルに味噌汁やスープ、焼き魚や納豆、ハム・ウィンナー、卵焼きやスクランブルエッグとヨーグルトとかフルーツ類が用意される。

朝はホットコーヒーや野菜ジュースやミルク等々のソフトドリンクは無料。

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朝バイキング和食

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朝バイキング洋食

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こんな感じである。
大型観光ホテルで中国や韓国の方などアジア人も多くいるがそれほど気にならない。
フロントには熟練のフロントマンがいて、親切に案内をしてくれる。

この日は1日長崎市内を観光する予定なので車は長崎にっしょうかんの駐車場に置いたままにしてホテルの送迎バス(無料)で長崎駅へ向かう。帰りも送迎バスで戻る予定だ。

長崎駅でまずは昨日ものぞいた長崎市観光協会へ向かっていく。
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長崎駅構内


長崎市内観光は、長崎市コミュニティバスのらんらん(大人1回120円小人1回60円)の1日乗車券(大人300円・小人150円)か長崎電気軌道の電車1日乗車券(大人500円・小児250円)が便利がよい。

個人的には日中4-5分間隔で運行されている長崎電気軌道の1日乗車券の利用をオススメする。
今回のルートはこちら。

JR長崎駅前スタート。

系統1 赤迫行 浜口町電停下車 
長崎原爆資料館・平和記念公園・グランドゼロ(爆心地)

系統3 ホタル茶屋行 桜町電停下車
県立長崎歴史文化博物館(長崎奉行所・龍馬伝館)
長崎龍馬パスポート利用

系統3 ホタル茶屋行 新大工町電停下車
上野彦馬宅跡
長崎市亀山社中記念館
(長崎龍馬パスポート利用)
龍馬のぶーつ像
風頭公園(坂本龍馬銅像・上野彦馬墓所・司馬遼太郎碑)

龍馬通を経て、眼鏡橋周辺へ。

袋橋(龍馬と彦馬銅像)
長崎まちなか龍馬館
土佐商会跡


系統1 赤迫行 西浜町電停~長崎駅前電停

という行程を考えていた。


長崎電気軌道の1日乗車券を握りしめて目指すは浜口町電停。
浜口町電停を下車して向かいの道路に渡れば、坂を登って長崎原爆資料館である。
中学校の修学旅行以来行っていないので今回はしっかりと原爆のおぞましさを体感しに行く。
朝一で向かうには少しヘビーなところではあるが、長崎市へ来ておいてここに立ち寄らないのは日本人として問題があると思うのでしっかりと見に向かう。

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長崎原爆資料館

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長崎原爆資料館

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爆心地の碑

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1945年(昭和20年)8月9日午前11時2分に起きたこの悲劇をしっかりと見つめて来た。

長崎と広島。
二つの街に二種類の原子爆弾。
日本という国を使ったアメリカの実証実験である事は疑いない。

改めてこの悲劇を胸に刻んだのだった。

そして再び浜口町電停から蛍茶屋行きの路面電車で桜町電停へ。
ここからまた坂を登るように歩くと長崎会所跡に辿り着く。

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長崎会所跡

長崎会所跡の目の前が長崎奉行所立山役所跡で県立長崎歴史文化博物館である。
期間限定の龍馬伝館として長崎時代の龍馬さんの足跡を追っている。

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県立長崎歴史文化博物館


大人:常設展500円・特別展(龍馬伝)500円 共通券800円
高校生・小中学生:常設展250円・特別展(龍馬伝)250円 共通券400円

であるが、オイラ達は長崎龍馬パスポートで入館。
入館すると坂本龍馬と岩崎弥太郎の大きな銅像が出迎えてくれる。

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坂本龍馬像

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岩崎弥太郎像


翌日までの期間限定公開という事で結構な人出である。
特に昔のお嬢様方が坂本龍馬というより福山雅治を目当てに来ていたのでドラマのワンシーンや着用した着物などがあると嬌声を上げられるのが辛かった。

さて、県立長崎歴史文化博物館を後にして桜町電停へ戻り、系統3 ホタル茶屋行 新大工町電停を目指す。
途中、眼鏡橋方面の観光に向いている公会堂前電停を通り過ぎ路面電車は大きくその向きを変えて、長崎くんちで有名な諏訪神社前を通り過ぎて新大工町電停に到着する。

ここから亀山社中を目指すのだが、まずは上野彦馬宅跡へ。
この地に上野撮影局があり、坂本龍馬といえばというあの有名な写真はここで撮影されたのだ。
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上野撮影局跡


タイムスリップ撮影なるモニュメントがあったので撮影タイム。
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もちろん、例の撮影も(笑)

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この辺りに西洋料理発祥の自由亭があったらしいがそれを示す碑は見つけられず・・・。
ここから若宮稲荷神社の赤鳥居を潜りながら坂を登って行く。
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若宮稲荷神社


長崎は坂の街である。
名所旧跡は坂を上り下りしないと辿り着けない。
路面電車と相まってその風情は日本のボストンという感じであろうか?
(ボストンに行った事はないのだけれど・・・。)

このルートで亀山社中を目指すと結構な坂道だが、まぁどのルートでも場所が場所なのだから仕方あるまい。
途中、あの龍馬のぶーつ像という龍馬さん抜きの銅像がある。

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龍馬のぶーつ像

撮影スポットとして大変な人気な上に、観光客が順番にブーツに足を入れて記念撮影に興じるので行列が出来ている。行列してまで撮影というのは気が引けたので後ろからそうっと撮影して、亀山社中記念館へ。

長崎市亀山社中記念館は、坂本龍馬ゆかりの亀山社中の遺構として現在に伝わる建物を長崎市が譲り受けて当時の姿により近い形で整備し、平成21年8月1日から公開しているものだ。

慶応2年(1866)に、長州藩のために薩摩藩名義で大量の小銃や蒸気船ユニオン号(桜島丸・乙丑丸)の購入・運搬をしたあの日本最初のカンパニー亀山社中の本拠地そのものなのだ。

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亀山社中跡

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月琴

中は一部だけ撮影が許されているのでちょっとだけ中を。
龍馬さんに扮した方が、お龍さんが嗜んだという月琴をひいて見せてくれた。

ここには亀山社中のメンバーの一覧が。
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そして坂本龍馬の日本画も。

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ここにある展示物の多くは複製品だ。京都国立博物館にホンモノはあるのだ。
まぁ雰囲気だからね。雰囲気。

ここも大変な人気で足の踏み場もないほどの状況であった。
しかし、まぁここにある史料そのものはその多くを見た事があるので困る事はなかった。

長崎市亀山社中記念館を後にして龍馬通りと命名された通りを更に登る。

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龍馬通り


この坂はかなりきつい・・・・。
坂だけでなく階段が多く、相当堪える・・・・。

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龍馬通り


風頭公園のてっぺんに長崎で一番大きな龍馬さんの銅像がある。
ぜいぜいと息を切らしながら登るとその銅像はあった。

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坂本龍馬像


ここには司馬遼太郎の文学碑がある。
【船が長崎の港内に入ったとき、竜馬は胸のおどるような思いをおさえかね、「長崎は、わしの希望じゃ」と陸奥陽之助にいった。「やがては日本回天の足場になる」ともいった】

『竜馬がゆく』の一節である。
オイラもこの『竜馬がゆく』を何度も何度も読んでいる。
自宅には文庫本で全巻揃えてある。


龍馬さんの希望の地、長崎。


その地に今自分がいる事を深く実感したのだった。

龍馬さんが見つめているのは長崎の海。
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風頭公園にはあの上野彦馬の墓もある。

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上野彦馬墓所

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本当はこの後、龍馬さんのパトロンであった、小曽根邸跡や大浦のお慶さんの邸宅跡、近藤長次郎の墓、清風亭跡などなども見てみたかったんだが、時間の関係とチビの体力の問題で断念。

風頭公園までの坂道が全ての誤算であった・・・。


この後龍馬通りをひたすら下って、街中へ向かうのだが、やはり続く。


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この記事へのコメント

I木@solo
2011年01月19日 21:46
龍馬さんがあの坂を歩いたり、
この街角を曲がったのではと想像すると、
何だかドキドキして楽しいですね~。(笑)
Ryomaさんは龍馬さんに会えましたか?

2011年01月19日 21:58
原爆資料館、、、直視できないのもありますし、お子さんには衝撃的かもしれませんね…
子供の時にオイラも見ましたが、、、言葉を失いましたね
Ryoma
2011年01月20日 18:31
>I木@soloさん
そうなんです。
ここは龍馬さんは通った路なのかとか考えながら歩くとドキドキして。

龍馬さんに会えたのかなぁオイラ。
うーん・・・・。
答えは出ませんね。
Ryoma
2011年01月20日 18:33
>永庵さん
ウチの3人の餓鬼は広島も経験済みで、チビもはだしのゲンを何度も読んでいるので広島だけではなく、長崎にもこの悲劇があった事をしっかりと見させました。

衝撃かも知れませんけど、知っておかないといけない事だと思っているので。

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